fwssのえっさんブログ

「えっさん」は、呼ばれていたニックネーム。「ファミリーワゴンSS」車のエスにもかけました。

オートキャンプの準備①:テントなどを引っ張り出して点検‥

新型コロナウイルスの感染者数が、第7波になってから、ニュースや新聞などを見ると、多くの都道府県で「過去最高数」の更新続きです。

 

行動制限が無いなかでも、年齢や後遺症のことなどを考えると当然、「感染したくない!」という気持は変っていません。

 

そんな気持ちもあり、先月は車旅にも出掛けてなく、8月に入ってからも、次女家族宅へ3泊しただけです。

 

たとえ、車中泊旅であっても食事や入浴となると、マスクを外すことになり、密になる可能性もあります。

 

だからといって自宅ばかりに、こもっていれば、ストレスが溜まってきます。

 

そのストレスの低減に向けて、考え始めているのは、オートキャンプです。

 

オートキャンプなら、食事も自然の中でとれ、入浴はシャワーで我慢すれば、コロナ感染は避けられ、非日常空間で、ゆったりと過ごせるのではないかと‥。

 

さらに、電源がとれるサイトを選べば、車載用のポータブルエアコンや、ファンを使った車中泊ができ、テント内より快適に睡眠がとれると思ったからです。

 

今の車にしてから、RVパークでは何回も車中泊をしたことがありますが、滞在型のオートキャンプ場は、利用したことがありません。

 

なので、旅途中の車中泊ではなく、滞在型の車中泊へと、気持ちも準備も切り替えなくてはいけません。

 

オートキャンプの日程は、まだ決めていませんが、その準備や点検を始めました。

 

今回は、オートキャンプで使うテント関連のグッズをバッグから取り出しました。

 

テント関連のグッズを入れているバックです。テントは車体へ取り付けるタイプです。サイド用とバック用のテントと、それに関連する道具です。

 

これまでテントが張れるRVパークを利用するときは、このままバックごと天井へ載せていました。しかし次回の予定が長旅ではないので、床下へ入れ込むことにします。

 

バッグ内のチェックです。サイドテントとアンダーシートなどに関連するグッズです。実際に広げて、機具等も点検しました。設置の仕方もチェックしました。

 

ハッチバックドアを開けて取り付けるテントと関係機具です。車体全体へ被せる防虫ネットも含んでいます。

 

車体の横へテントを設置した場合と、ハッチバックドアへテントを設置した場合に、車体の下側へ取り付ける自作の防虫ネットなどです。

 

車体後部の下側へ防虫ネットを取り付けた状態です。バックテントへは、大きな防虫ネットを被せますが、車体の下から虫が入ってくるのを防ぐためです。

 

テント関連の荷物は、バッグから取り出してフロント座席の後ろ側の床下へ置くことにします。取り出しやすくするためです。

 

左下は、床下へテント関連の道具を入れ込んだ状態です。右は座席を戻した状態です。

 

今回は、テント関係の荷物を積み込みましたが今後、準備段階で全体の荷物を考えながら収納場所なども、再考していきたいと思います。