失敗あれこれ
車のセンターボックス:保冷温庫の話です。
先日、コードの取り付けを行い、それをブログへ載せました。写真も多くなっていたので、そのときは、記しませんでしたが、失敗続きでした。
その「失敗あれこれ」を紹介します。
センターボックス:保冷温庫
スイッチ付きコードの取り付け
写真、右側の12V(黄色)のコードをスイッチ付きにする作業です。
コードをカットしギボシ端子の取り付け
今まで使っていたコードをカットし、ギボシ端子を取り付けました。買ってきたスイッチ付きのコードにも、ギボシ端子を、取り付けました。
ギボシ端子のカバーを、先にコードへ通しておかないと、後からでは被せられません。しかし、ギボシ端子を取り付けることに一所懸命になり、何回か失敗しました。
コードの端子同士を繋ぐ
両方のコードのギボシ端子同士を繋いで、ソケットへ差し込み、スイッチを入れましたが、反応しません。中のヒューズを取り出してみると、切れていました。何回か入れ替えても、切れるので、ヒューズのアンペアが、小さいからだと思い、大きいのに変えても、スイッチにランプがつきませんでした。調べてみると、今度は車本体のシュガーライター用のヒューズが切れていました。
何回かやり直したり、違う方法でやってみても、駄目でした。思案して、やっとコードのプラス、マイナス(アース)を間違え、ギボシ端子を取り付けたのではないかと‥、気が付きました。
やっとランプが点灯し保冷温庫も機動!
コードのギボシ端子を取り替え、それから、車本体のシュガーライター部分のヒューズが15Aだったので、スイッチ付きのソケットには、10Aのヒューズを入れました。
これで、やっと成功し、ランプが点灯し、保冷温庫も機動しました。