これまでは設置しないことにしていた、車のフロントガラスへ防寒シェードを、取り付けました。
下掲は、フロントガラス以外の窓へ、防寒シェードを取り付けやすくした前回の記事です。車は「日産ＮＶ２００」をベース車にした「ファミリーワゴンＳＳ」。
フロントガラスへ、防寒シェードを設置しないことにしていたのは、面が広く取り付けにくかったからです。前回の記事の最後へも、以下のように記していました。
▼ フロントガラス用のシェードもありますが、大きくて奥行きもあり取り付けにくいので、写真のアコーデオン式を使用しています。このフロントガラスも含め、全てシェードとカーテンで二重にしています。
▼ 下掲は、フロントガラス用のサンシェードです。赤い丸囲み部分に新たな吸盤を設置し、貼り付けやすくしました。
▼ 吸盤をバインダークリップへ固定し、上掲のシェードの赤丸部分へ取り付けました。
▼ フロントガラスへ防寒シェードを取り付け、車内からと車外から見た様子です。
▼ 防寒シェードを取り付けたまま、アコーデオンカーテンを広げた様子です。さらに、手前へカーテンを閉めれば、フロントは三重となります。
▼ 後付した両サイドの下側へ吸盤を貼り付けたまま、防寒シェードを外してダッシュボード上に折り畳んだ様子です。２箇所の吸盤を起点に取り付けやすくするためです。
▼ ダッシュボード上へ畳んだ防寒シェードを車外から見た様子です。
これで、窓ガラス全ての防寒シェードを、取り付けやすくしたことになります。
この冬の車中泊で、扱いやすさや効果などを確認してみたいと思います。
