バンコン車の装備などを、夏から秋バージョンへ変更中です。
車は、「日産バネット(NV200)」をベースにした「ファミリーワゴンSS」というバンコン車です。
夏・秋の大きな違いは、車載用のポータブルエアコンを降ろしたことです。
積んでいた場所は、就寝面の足側(後部)になります。
この空いたスペースを、荷物が多いときに有効活用しようというものです。
前回行ったオートキャップで、テントなどは、車内の一番底へ入れ込んでいました。
座面を起こし、荷物を取り出さなくてすむよう、ポータブルエアコンを置いていた場所へ、テント機材等を積み込めるようにしました。
今回は、その荷台下後部の様子をアップしたいと思います。
夏バージョンでは、ポータブルエアコンの機器を下掲の場所へ積み込んでいました。秋バージョンでは、そのエアコンを降ろしました。
ポータブルエアコンを降ろした状態です。背もたれを倒し平らにすることもできますが、今回はそのままにして、テント関係機材を載せることにしました。
ハッチバックドアを開けた際に、積み込んだテント類が落下しないよう、ネットを取り付けました。以前、別の場所へ設置していたモノを再利用しました。
テント関係の機材を積み込んだ様子です。イスが一脚と、サイドテントとポール、バックテントとポール、ペグやハンマーなどです。のちに、もう一つイスを積みました。
これまでテント類は、座席の下へ入れ込んでいました。


長期旅で、さらに荷物が多くなった際は、天井へ積み込んだこともあります。
今回、テント類の機材が下掲の場所へ積めるようになったことから、目的地へ到着後、簡単に荷物を取り出すことができるようになりました。
荷物の置き場所に関しては今後、ヒッチメンバーや、ヒッチキャリアを取り付けることにしています。
今年2月に取り付けを、お願いしました。やっと先月、ディーラーへ機材が届きましたが、多忙とのことで、まだ施工に至っていません。
取り付けた際には、別途アップしたいと思います。