車へ「ヒッチメンバー」を取り付けてもらう日が決まりました。
取り付け後には、車検を受ける予定です。
そのために車へ載せている機材などを全部降ろしました。
荷物の無い車内は珍しいので普段、設置しない後部テーブルを取り付けてみました。
今回は、そのテーブルを設置した様子や、使用の仕方などを、アップしてみたいと思います。
運転席と助手席を後ろ向きに回転させた様子です。「ポップアップルーフ」を取り付けない代わりに、フロントの両座席の回転(オプション)で、車中泊時に車内を広く使えるようにしました。
下掲は、後部の荷台も含め荷物を全部降ろした状態です。フロント座席の両方を回転させ、後部座席をフラットにすると、床の長さは 240㎝ になります。
車内後部へ荷物を載せていた時の状態です。全部の荷物を降ろしたら、大変な量でした。
テーブルを設置し座席を起こすと、5人でテーブルを囲むことができます。
座席の倒し方を変えると、後部側にも下掲のような空間ができます。
そこへ、もう1つのテーブルを設置すると、こちらも5人でテーブルを囲むことができます。
前掲のテーブルは、一番後部のシンク横へも設置できるようになっています。
自作した同じ大きさのテーブルです。自作した理由は、脚を取り付けるためです。
その自作テーブルを取り外し、後部の外側へ設置した様子です。バックテントなどを取り付けた時に使用します。
その脚は、折り畳めるモノを取り付けています。
他のテーブルにも、脚を取り付けています。脚を起こしテーブルを重ねて、下掲のようにオートキャンプなどでも使用しています。
こうしたテーブルを、一度に使うことはありません。
特に車内後部のテーブルは、車旅で使ったことがありません。
車内の底:座席の足下へ荷物を積み込むからです。但し、日帰りで出掛ける時などには、使用できます。
これらの設定は、車旅の日程や、目的によって使い分けています。
今回は、テーブルを設置した様子をアップしてみました。
さて、これからディラー行きや、車検等々とバタバタします。