fwssのえっさんブログ

「えっさん」は、呼ばれていたニックネーム。「ファミリーワゴンSS」車のエスにもかけました。

車載アイテムの置き場所と工夫:夏季バージョン③

車載アイテムの置き場所と工夫:夏季バージョンは、③回目になりました。

 

前回、RVパークで、ぼっち車中泊を行った時の車載アイテムと置き場所をベースにしています。

 

次回の車旅は、オートキャンプも組み入れていることから、さらに積み込むアイテムが増えることになります。

 

前回のRVパークは、屋根付きだったため、雨の心配もなく、サイドテントなども設置する必要が、ありませんでした。

 

また、現在、9月の中旬を迎えようとしているので、エアコンを使わない時は、ドアを開けて過ごす際の防虫対策も必要になってきます。

 

今回は、そうしたオートキャンプを意識した車載アイテムの置き場所と、工夫をアップしていきたいと思います。

 

左下は、テント関係の機材を載せている箇所です。運転席と助手席の後ろ側です。普段乗りなら、後部座席の足下になります。サイドドアを開けて横から見たところです。右下は、ベッド展開にするため座席を荷物を置いた上側へ倒す様子です。

 

左下は、座席を倒して平らにした状態です。 右下は、その上へマットを敷いた様子です。小さな車で狭い車内なので、車中泊旅の場合は、出発時からベッド展開の状態にしておくことが多いです。その座席下へ積み込んだテント機材は、車のサイド側とバック側に取り付ける2種類です。

 

後部のハッチドアを開けて、ポータブルエアコンの室外機と室内機を積み込んだ状態です。オートキャンプ場で使用しない場合は、このままの状態です。使用する場合は、右側の室内機を、その上へセッティングします。


一番下側には、その他の荷物や衣服などを入れます。

 

下掲は、エアコン使用時やハッチバックドアを半開き、もしくは全開した時の雨対策用のビニールカバーです。それをカーテンレールに取り付け、まとめた時の様子です。右側は、ビニールカバーの下側が広がったり、ドアに挟まらないように、カバーを取り付けた状態です。

 

雨が降らない日でも、ハッチバックドアを開けた時には、防虫対策が必要なので、防虫ネットを丸めて上部へ設置しています。使用する際は、それを下げながら設置することになります。

 

サイドドアをスライドさせて開けた状態です。

 

左下は、サイドドア側の防虫ネットを丸めて上部へ設置している様子です。右側は、反対側のサイドドア部分の丸めた防虫ネットを車内から見た様子です。

 

以上が、オートキャンプを意識したテント機材などの置場所や、雨・防虫対策アイテムの設置状況です。

 

今後は、実際にオートキャンプで、テントを設置した状態等々をアップしたいと思います。