10月22日から25日にかけて、紅葉狩りに出掛けてきました。
当初から計画した車旅ではなく、23日に他市で妻の用事があり、その日の前後を利用した、思いつきの便乗旅でした。
3泊4日のうち、車中曰が2日、宿泊が1日でした。その前の車旅から帰り、車内を夏バージョンから秋バージョンへ変更していました。
そして、その車旅で気付いた点についても改善・改良を加行いました。今回その記事を添付しました。
特にルーフキャリアの風切音の改善は、一時の音より随分低減したことが、確認できました。嬉しかったです。
また、車内の快適化は、ポータブルエアコンの室内・室外機を降ろし、荷台を狭めたことで、車内空間が広がり、過ごしやすくなったことも実感できました。良かったです。
ちなみに、車は「日産バネットNV200」を、ベース車にした「アネックス(株)」さん架装の、「ファミリーワゴンSS」という小さなバンコン車です。
今回は、紅葉狩り旅での気付きです。車中泊となると、立ち寄り入浴をすることになります。
その際、濡れたタオルを、車内へ吊せるように器具を準備しています。
▼ これまでの器具などを設置した様子です。しかし、これでは車内で過ごす際、邪魔になったり、走行中のルームミラーからの視界の妨げになったりしました。
▼ 新たにカーテンワイヤーを、フロント座席後部の天上へ設置しました。
▼ 濡れたタオルも右端へずらせば、走行中も後部の視界を妨げることなく、吊すことができます。
▼ そのカーテンワイヤーを、運転席と助手席の間に付け替えれるようにして、濡れたタオルを掛けたまま、車中泊できるようにしました。
次は「電子レンジ」関係です。
寒くなるにつれ、使用頻度が高まっていく「電子レンジ」です。
▼ 前回、紅葉狩り旅の朝食で、おにぎりを電子レンジで温めて食べました。その際、レンジの扉が開けにくく「何とかしなくては‥」と感じました。
▼ 吸盤と装着補助シールを用意しました。2つとも部屋にあったものです。
▼ シールをレンジの扉へ貼り付け、そこへ吸盤を設置しました。その後、吸盤が外れたため、シールは剥がして吸盤を再装着しました。
▼ 吸盤にトッテが付いているため、そこを持って扉が開けられるようになりました。
先般取り付けた「ひじ置き」関係です。
中・長期旅での運転は「できるだけ疲れないように‥」と、先般「ひじ置き」を設置しました。
▼ これは、前回取り付けたひじ置きです。紅葉狩り旅で腕は楽でした。付属の両面テープで取り付けましたが、シートベルトをする際に、引っかかり外れてしまいました。
▼ そのひじ置きを、センター側へ移動させ、設置強度も高めました。
車内・車外の温度計・湿度計関係です。
車内や車外の温度などが、分かることは大切です。
▼ 以前から車内や車外の温度が分かる温度計を取り付けていました。湿度計も取り付けていましたが、車内の後部へ向かって右側へ機器が集中していて、見えにくかったため、左側へ設置換えを行いました。左側が設置換えした温度計です。車外センサーコードも反対側へ移動させました。右側が以前の設置場所です。
▼ 湿度計や、ポケットラジオも、同じ箇所へ移動設置しました。良く見えるようになりました。
いづれも使用頻度が、高いモノなので、次の車旅で使い勝手を、確認していきたいと思います。