車内からポータブルエアコンを降ろして、秋バージョンにしました。
後部の荷台を短くしたため、折り畳みテーブルの、新たな設置方法を考えました。
▼ 先般の和歌山旅で、折り畳みテーブルを広げ、設置した様子です。テーブルの奧側は、荷台の上へ乗っています。
▼ 折り畳んで重ねたターンテーブルです。表面には、ステン板を取り付けています。
▼ テーブルを畳んだ状態から、起こしていく様子です。


▼ テーブルを広げ長くした状態ですが、奧の荷台を短くしたため届かなくなりました。
▼ テーブルの端が、荷台へ届かなくなったため、サイドの黄色い囲み部分へ置くことにしました。そこが荷台上より低いため、高さ調整が必要になりました。
▼ 高さ調整に、マグネット付きで工具置き用の、トレイを活用することにしました。以前からあったモノです。


▼ そのトレイをテーブルの上へ設置した様子です。強力なマグネットで貼り付いています。
▼ そのままテーブルを起こして、セットするとトレイが底となり、高さ調整台変わりになります。
▼ トレイの普段使いは、そのままの位地で、ドリンクホルダー置きとして使用します。ドリンクホルダーの底にも、マグネットを取り付けています。
今回、車内後部の荷台を短くしたことで、小さなバンコン車である「ファミリーワゴンSS」のくつろぎスペースが、少しだけ広くなりました。
今後の旅で、車内テーブルを使用しながら、それが実感できるか、確認してみたいと思います。