ドアストッパーを改良し設置してみる!
車旅の自粛期間を利用して、愛車の ファミリーワゴンSS の快適化を進めています。
先般から、車載用の コイズミポータブルクーラーセット の積み込み方を、検討し改善してきました。
これは、積み方を変更したり、固定化するのではなく、選択肢を増やすためです。
これまで、クーラー を使用する際は、RVパーク を利用し、100V電源をとって、室外機は外置きにしてきました。
C改善や実証を進めるなかで、短時間なら ポータブル電源 が活用できること、室外機を外置きせずに、バックドアを少し開けて使用できるのではないか、という思いがわいてきました。
それが、できるのなら、夏場の車中泊や、休憩場所の選択肢も広がってきます。そうなると、バックドアを少し開けた状態で固定することが課題 になります。これまでは、他用で、短い突っ張り棒を使用してきましたが、安定しませんでした。
また、防犯上も簡単に外れるのも問題があるため、インターネットで探してみると、KTCのドアストッパー が最適では、と思い購入しました。これを、少し改良しながら、使用できるようにしました。
前置きが少し長くなりましたが、その機器や改善、そして取り付け状況を紹介したいと思います。紹介といっても自己満足の世界です。
▼ 購入したKTCのドアストッパ-です。
▼ 取り付けてみましたが、もう少しバックドアの隙間を開げたいので、少し手を加えました。




▼ 改良したドアストッパーを取り付けた状態です。これで隙間が開き、車へ積んでいる室外機の排気ができることになります。
▼ ストッパーを車体側(左)へ取り付けた状態と、バックドア側(右)へ取り付けた状態です。 取り外す時は、ドアを開けるようにノブを引くと、ドア側のストッパーが外れます。たとえ車中泊中、他人に開けられても、防虫ネットや荷台が設置してあるため、進入することはできません。


▼ ドアストッパーを外しドアを開けた状態です。
◆ 今後、夏の車中泊旅で、ストッパーを取り付け、クーラーを使用しながら、検証していきたいと思います。