fwssのえっさんブログ

「えっさん」は、呼ばれていたニックネーム。「ファミリーワゴンSS」車のエスにもかけました。

車載用エアコンを使用する際の雨対策‥

梅雨時季や夏季に、車中泊をする際は、暑さ対策が必要です。

 

小さなバンコン車なので、車載用のエアコンを積み込みます。

 

そして、暑さ対策に留まらず、雨対策も同時に行う必要があります。

 

今回は、室外機を車外に出さず、排気もしながら、車内が濡れないようにする工夫をアップしたいと思います。

 

エアコンの室内機は荷台の上へ、室外機は床下へ置いています。今回は、この位置で使用します。車は、NV200:ファミリーワゴンSSです。

 

室外機の上へ、L字に曲がっているのが、カバーをしているビニールカーテンです。

 

ビニールカーテンを、カバーから取り出した様子です。ビニールカーテンは、カーテンレールに、取り付けています。

 

ビニールカバーを室外機の奧へ入れ込みます。排気が車内へ入らないようにするためです。

 

ビニールカバーをセットした状態です。室外機の排気と雨水が、車内へ入らないようにするためです。ビニールカバーは、マジックテープで取り付けています。

 

ストッパーで、ハッチバックドアと車体とに隙間をつくります。ロックをしつつ室外機からの排気を、車外へ出すためです。

 

外部電源コードをセットします。エアコンを長時間使用する場合は、100V電源がとれる、RVパークやオートキャンプ場になります。

 

エアコンの室内機へ、スイッチを入れた状態です。リモコンで入り切りします。

 

車内が冷えるまでは、ファンと組み合わせて使用します。