おはようございます。
いつもありがとうございます。
こちらは、曇りです。
今朝は、ワクチン接種と、その効果について、検索したことを記してみたいと思います。
と、いうのは週明けに2回目の接種となるからです。
段々とワクチン接種の効果は、いつから発生し、どのくらいの効果があるのかが、気になり始めました。
そこで、検索してみると‥
「ファイザー社製のワクチンは、1回目 のワクチン接種から 12日後 に効果(1回目の接種で免疫が働くまで10日間から2週間はかかる)が出てくると言われています。1回目 の接種から2回目 に接種するまでの効果は 52.4%、2回目の接種を受けてから、さらに7日間 たった以降の効果は、94.8% と言われています‥」。
また、「1回目の接種後に感染が確認‥」された事例もあるそうです。1回目 の接種後(12日後)の効果が 52.4% ですから、当然そうなる可能性があるということです。
さらに、「2回目の接種をして7日間 たった以降の効果が 94.8% と言われている」のですから、2回目 を接種したとしても 効果は100%ではない ということです。
従って、2回目の接種(から7日間以降)は、「一安心(無接種からすると大きな安心94.8%)」ではありますが、効果は100%でない ということを自覚して、引き続きマスクや手洗い、対面飲食をしない、等々を行っていきたいと思います。
常々、思ってきたのですが、コロナに感染しないということは、自分のためではあるのものの、それは人へも感染させない、ということであり、同時に長期にわたる医療従事者の方々への負担を増大させない、ということでもあると思うのです。
ひいては、そのことが、本格的な経済活動の復活・活性に繋がり、コロナで苦境にたたされている、みなさんの一助となっていくのではないでしょうか。
我が身を抓って(つねって)人の痛さを知れ
そんなことを、強く思う今日この頃です。