暑さ対策をしながら、次の車中泊旅を準備しています。
心から旅を満喫するために、出発は2回のワクチン接種を行
ってからとします。
そう言えるのは、接種の日程が決まっているからです。
1回目が、6月1日で
2回目が、6月21日です。
この日程が確定してからは、見えなかったゴールが、見えて
きたような気がします。
ただ、同じ行政区内でも、高齢者の方、しかも、かかりつけ
医がありながら1回目が、8月で、2回目が9月だという方
もいらっしゃいます。
私たちの行政区は、現時点で、「予約制」となっていて、「
集団接種」はありません。まだ、接種の日程が決まっていな
い人も多く、「いつ頃受けられるのか」ということすら分か
らないのが多数だと思います。
住民に身近な行政は、いつ頃、ワクチン接種ができるのか、
という、その「見通し」くらいは最低でも、知らせるべきで
す。当然、知らせている自治体も全国にはあるでしょう。
そのことで、展望も見え、安心感も生まれます。その接種の
見通しがたてば、それまでにどういう行動をとるか、何をす
るかを、明確にすることができます。
とにかく一日も早く、全国民、世界の人たちの全てが、ワク
チン接種を終えることは、何を置いても重要なことです。
いま、全人類が、新型コロナウイルスと、闘っています。ス
ポーツの祭典である「オリンピック」を超越した、全人類が
挑んでいる命がけの闘いです!
何かモヤモヤしたなかでの
久々のつぶやきでした。
追稿
今日初めて、県内各自治体ごとの、ワクチン接種率が公表さ
れました。やはり、私の住む自治体は、定率低位でした。