車旅へ出掛けるための準備が、まだ続いています。今回で最後になります。
これまでアップしてきた「暑さ対策」では、(1)ポータブルエアコンの設置と、使用準備を行いました。次に(2)防虫ネットの設置準備をし、雨対策のバイザーや、それに関連して、ビニールカーテンのことにも触れました。(3)回目は、ファンや、ルーフベントの準備・設置状況等々でした。その後、暑さ対策の準備を終え、(4)車の外廻り関係を、アップしました。前回は(5)車内編でした。
今回は、最後の(6)回目で、荷物編です。
▼ ハッチバックドアを開けた状態ですが、最初の暑さ対策で、ポータブルエアコンは、既に積んでいます。
▼ 今回は、オートキャンプは組み込んでいません。しかしRVパークは予約しているので、そこで使うためのミニチェア(折り畳み)を、積むことにしました。エアコンの室外機の横へ置きました。




▼ ミニテーブル(折り畳み)も一緒に積むことにしました。一番底の右側へ置くことにします。椅子と一緒に使いたいと思います。






▼ 折り畳んだミニチェアの上へカゴを置きました。これも折り畳んで平たくした状態です。洗い物が出た時に使います。


▼ 折り畳んだカゴの上へ、食器類が入っているケースを置きました。そして、落下しないようにメッシュのゴムでカバーしました。




▼ 一番下の収納スペース底へ縦長ボードを置きました。その上に衣服ケースを置いて押し込みます。


▼ 底の縦長ボードの先端と荷台とを、ゴムロープで繋ぎました。引き出したとき、落ちないようにするためです。衣服ケースの前へバッグを置きます。次の旅では、宿泊もするためバッグも必要です。


▼ 旅の途中でバッグや、衣服ケースから荷物を取り出すときに、底のボードと一緒に引き出します。バッグもケースも車外へ降ろさずに、荷物を取り出すことができます。


▼ 一番下の右側は、給排水タンクの収納ペースです。手前側を開けられるようにしたため、タンクが取り出し易くなりました。


▼ 排水タンクの方を小さいモノに交換したため、前側にスペースが空きました。そこへ、外部電源から繋ぐ電気コードや、ハッチバックの隙間を作る、ストッパー金具を、ケースへ入れて置くようにしました。


▼ ほぼほぼ準備が終わりました。しかし、準備をしながら修正すべき点もみつかりました。
車中泊準備のアップは、これで終わりますが出発までに、まだ時間があります。
やっておきたいことも、沢山みつかったので、ボチボチ実行していきたいと思います。