ベース車が、「日産バネットNV200」で「ファミリーワゴンSS」という、バンコン車に乗っています。
ポップアップルーフ の装備を選択しなかったことで、車中泊旅となれば、狭さを感じるため、工夫をしなければなりません。
オートキャンプ などを、組み込んだ車旅となると、テントなどを積み込むことになり、さらに荷物が増えることになります。
車へ取り付ける サイドテント と、バックテント の両方を積み込むこともあります。
そうなると、車外へ荷物を積みます。①箇所は、「ルーフキャリア」です。②箇所目は、「ヒッチキャリア」で、③箇所目は、「サイクリングキャリア」になります。
今回は、「サイクリングキャリア」へ、「カーゴラック」を取り付けてみました。
▼ サイクリングキャリアのメインフレームです。
▼ サイクリングキャリアに取り付けるカーゴラックです。
▼ メインフレームへ、カーゴラックを取り付けた様子です。
▼ カーゴラックへボックスを載せた様子です。かなり高い位置になります。
▼ ボックスを載せると、後方が見えにくくなるので、もう少し低い位置に取り付けられるように、ドリルで穴を下側へ増やしました。
▼ カーゴラックを低い位置にセッティングし、ボックスを乗せた様子です。
▼ ナンバープレートも見えるようにする必要があるので、背が低く横長のボックスを、利用したいと思います。
▼ カーゴラックを使用しない時は、上側へ持ち上げ、畳んでおくことができます。
サイクルキャリア を設置していると、オートキャンプ で バックハッチ に テント が、取り付けられない難点もあります。
使い分けたり、オートキャンプ で サイドテント だけにするといった、工夫をしていきたいと思います。