ルーフキャリアへ、ルーフデッキを取り付けました
先日、オートキャンプを想定した準備や点検で、収納ボックスをルーフキャリアへ乗せてみました。
収納ボックスがプラで、ルーフキャリアの横丸バーが金属であるため、安定感がありませんでした。
そこで、ヒッチキャリアを、ルーフデッキとして使ってみることにしました。
元々、このヒッチキャリアは、ルーフデッキとしても使えるものですが、乗せる側のルーフキャリアが、同じメーカーではないため、取り付けを工夫しなければなりません。
今回は、取り付けまでの様子をアップしたいと思います。
▼ 前回、収納ボックスを乗せた様子です。底の座りが不安定でした。
▼ ヒッチキャリアの上へ、収納ボックスを置いてみると、丁度収まったため、これをルーフデッキとして使うことにしました。
▼ ルーフデッキの周囲ワクを取り外し、ルーフキャリアに縦置きにした状態です。底のルーフキャリアの3本の横バーへ固定する必要があります。周囲のワクを付けると車庫に入らないことや、重くなることからです。
▼ ルーフデッキと、ルーフキャリアを固定するために、U型ボルト・ナットや平ワッシャーなどを、3セット購入しました。


▼ 固定する際、ナットで締め、平ワッシャーで押さえることになります。金属同士なので、そのワッシャーの押さえる方の面へ、ゴムを貼り付けました。ポールに固定するU型ボルトへもテーピングしました。


▼ U型ボルトで固定した状態です。3箇所を固定しました。
▼ 取り付け後、横下から見た様子です。
▼ ルーフキャリアへ、設置したルーフデッキの上に、収納ボックスをセットした様子です。
▼ 横から見た様子です。実際に使用する際には、2~3箇所をベルトで固定したいと思います。
このボックスには、テントやオートキャンプで使用する器具を積み込みます。
使用時にパチリして、またアップしたいと思います。