fwssのえっさんブログ

「えっさん」は、呼ばれていたニックネーム。「ファミリーワゴンSS」車のエスにもかけました。

マスクの目的と見られ方が変る

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今週のお題 花粉の季節です 》

花粉症の経験年数は、35年くらいになります。

症状が出始めた当時、寒い時季でもないのに、花粉症対策でマスクをするのは、少しおっくうだったり、抵抗感がありました。

プロレスの悪役レスラーが、顔を隠していたように、マスクを付けて、そのうえサングラスでも、かけようものなら、まさに「ワル」と、見られそうで‥。

しかし、今や、コロナ禍で、マスクの着用は、当たり前になりました。逆に、マスクをしない人のほうが、ワル者扱いをされるように、なってしまいました。

時代や環境が変われば、「善悪の感情すら、入れ変わってしまうのか」と、そんなことを思う、今日このごろです。

今年は、花粉対策より早く、コロナ対策でマスクを、着用していましたが、対策の対象は増えています。

インフルエンザ、花粉、PM2.5、そして、コロナです。

ちなみに、対策の対象が増えたことも関係してか、症状のほうも、くしゃみ、咳、鼻水、目のショボショボ、後頭部の鈍痛、体の倦怠感と、多岐に及んできています。

今も鼻をかみながら、キーボードを打っています。

花粉対策で、マスクをするのは、おっくうではなくなったことや、「ワル」と見られているように、感じなくなったことから、今年は、サングラスまがいの、ゴーグルメガネを購入しました。

抵抗感なく、外出の際に、着けて歩いています。

いまや、悪者扱いではなく、同情の目で見ていただいているような気がします。

もう少し、時が経てば、マスクは勿論のこと、花粉対策用のメガネを、みんなが、かけて歩くことは、当たり前になっているのかもわかりません。

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