fwssのえっさんブログ

「えっさん」は、呼ばれていたニックネーム。「ファミリーワゴンSS」車のエスにもかけました。

車載ポータブル電源のスイッチ類を整理し直しました‥

何日も車中泊し、ポータブル電源を使い続けると、充電が必要になります。サブバッテリーの方は、自動で走行充電されます。

 

積み込んでいる、2つのポータブル電源の方も、走行充電するために、スイッチ類を分かりやすくかつ、扱いやすくしました。

 

 車内右下にあるサブバッテリーAC用の差し込み口へ、二股のスイッチ付きソケットを取り付け、2つあるポータブル電源に走行充電ができるようセットしました。

 

サブバッテリーのメインスイッチをONにし、下掲の黄色い囲み部分のスイッチを入れることで、小さい方のポータブル電源の走行充電が、開始できるようにしました。

 

スイッチの右側は、大きい方のポータブル電源用です。そのポータブル電源へは、ソーラーパネルのコードを接続しています。雨天の場合など、その入力線を差し換えると、サブバッテリーからの走行充電ができます。赤囲み部分は、そのスイッチです。


AC用の差し込み口の下へ、DC用の差し込み口があります。そこへ、スマホなどが充電できるように、ソケットを差し込んでいます。

 

スマホホルダーを取り付け、車中食時や、車中泊時に充電できるようにしています。そのためには、天上にあるDC用のメインスイッチを入れる必要があります。

 

赤丸の囲み部分は、大きい方のポータブルAC用電源と電子レンジとの中継スイッチです。このポータブル電源でないとレンジが作動しません。そのレンジを使い終わってもパネルのライトが付き放しになることや、ポータブル電源側のAC用差し込み口が2つあるため、電子レンジ以外のAC口を使用する際も、このスイッチをOFFにします。

 

上記に関連しますが、下側の側面に大きい方のポータブル電源の、もう1つのAC用差し込み口をセットしています。例えば、ケトルや電熱器で湯を沸かしたり、調理したりする際に使用しています。

 

車内左側の下にもある赤い囲み部分が、サブバッテリー出力用の差し込み口部分です。こちらも2口ある差し込みにしています。1つは冷蔵庫に繋いだままで、差し込み口のスイッチで電源を入切します。もう1つの差し込み口はフリーにして、他の電気機器が使えるようにしています。

 

AC用差し込み口の下には、DC用のソケットを取り付けています。後部座席のモニター電源を差し放しにしています。モニターの差し込み部分に、スイッチが付いたものを使用しています。DCソケットが3連のため、差し込み側それぞれにスイッチの付いているものがベストです。

 

サブバッテリーからポータブル電源へ行充電するためには、AC電源のメインスイッチを入にする必要があります。また冷蔵庫なども、走行中に電源を入れたままにすることがあります。この2つはどちらもAC電源の使用です。運転席や助手席から、電源を切る必要があるモノへ、赤い囲み部分の機器をセットします。

 

高速道路などを走行中でも、助手席にいる者がリモコンで電源の入切できます。


こうしたことを、記録しておかないと、夏になれば、また積み込む機器が違ってきて、電源使用の仕方も変わります。

 

冬季になると、この記録を見ながらセッティングできます。

 

もう少し、冬・春バージョンで使用しながら、さらなる改善・改良を、加えていきたいと思います。