これまで「なつかしの水めぐり旅」を、⑲回にわたりアップしてきました。2020年7月に、鳥取県、岡山県、島根県と巡った旅です。
今回は、前回の「亀の尾の瀧」と、「真名井の清水」です。「亀の尾の瀧」は、「出雲大社」の近くですが、「真名井の清水」は、「出雲大社」から少し離れています。
今回の「水めぐり旅」でも、これまでの神社などでも「真名井」という名称に、良く出会いました。
この「真名井」を検索し、記されていた、ことを載せておきたいと思います。
‥「‥神社の鳥居前には『天の真名井の水』が湧き出ています。この水は、天村雲命(あめのむらくものみこと)という神様が天上から黄金の鉢に入れ持ち降りたと伝わる霊水。『真名井』というのは、水に付けられた敬称です」と‥。
今回の「水めぐり旅」は、私にとって「真名井めぐりの旅」だったのかも、分かりません。
これで、連載してきた「なつかしの水めぐり旅」こと、「真名井めぐり旅」を終えますが、これからも真名井には、出会うでしょう。