車内アイテムの置き場所と工夫:夏季バージョン② です。オートキャンプなどを意識しています。
前回①は、天井側部分に作成した薄物入れの設置状況でした。
今回②は、レンジなどを置いている荷台上を確認してみたいと思います。
▼ 車内最後部へ荷台を設置しています。その荷台へ各アイテムを置いている様子です。その荷台下は空間になっています。車中泊する際の足側です。
▼ 荷台の右側です。ポータブル電源を前後に2つ並べています。電源の正面や側面にも、磁石がつくステンレスを装着しています。そこへ色々と、ひっつけているため見えにくいので外した状態です。レンジは奥側のポータブル電源でしか使用できません。車にも始めからサブバッテリーがあるので、車中泊時などは外部電源が無くても、3つの電源があることになります。
▼ ポータブル電源の後ろ側には、レンジを設置しています。その上には、ケトルと電熱器を置いています。ケトルも伸縮式で、電熱器もコンパクトなアイテムです。
▼ 後部荷台上の左側には、冷凍冷蔵庫を置いています。この前面や側面にもマグネットがつくステンレスを取り付けています。
▼ 冷凍冷蔵庫のスイッチ部分や他機器のリモコンを前側へ、シンクの蛇口ノブを横向きに取り付けています。これも磁石などで取り付けてあるため、扱い易い所へ移動させることができます。
▼ 冷凍冷蔵庫の上に現在は、足が折り畳めるミニテーブルを置いています。
▼ 冷凍冷蔵庫の前方部分には、モニターを取り付けています。車のエンジンを切った場合でも、サブバッテリーでテレビなどを見ることができます。これも移動可能です。
▼ 車内後部の荷台上に現在は、下掲のようなアイテムを置いています。全体的にオートキャンプなどを意識しているアイテムを搭載しています。
次回に続きます。