fwssのえっさんブログ

「えっさん」は、呼ばれていたニックネーム。「ファミリーワゴンSS」車のエスにもかけました。

車中泊用敷きマットの不足分を補強しました‥

車中泊用の敷きマット幅が車内の床面幅より狭いため、2枚使用している縦長のマットとマットの間に隙間が生じていました。

 

この隙間を無くし、車内を効率的かつ広く使えるようにしました。

 

今回は、この点をアップしたいと思います。いつもの自己満足の世界です。

 

車中泊用にしている敷きマットです。折り畳みできる縦長マットを2枚使用しています。

 

下掲は縦長1枚の敷きマットです。リバーシブルで裏返せば銀マットになっています。

 

敷きマットは4つ折りに畳めます。最後の1枚だけは、もう半分に折れます。

 

4つ折りの最後の1枚が2つに折れることで、下掲のように枕として使用できます。

 

運転席と助手席が後ろ向きに回転できるようになっています。製造側のアネックス社が取り入れているもので、車内を広く使うためのオプション装備です。その設定で座席へ枕用に折っていたマットを広げることができます。このマットを選択した理由でもあります。マットを広げ切ると長さは240㎝になります・


マットの幅が車内の床面幅や車内幅より短いため、下掲のようにマットとマットの間に隙間ができます。狭いバンコン車の車内を少しでも広く使いたいことからすると大きな課題です。


この隙間を埋めるために「カバー付き低反発シートクッション」を購入しました。マットの隙間幅に合うようマットをカットし、カバーを取り付けます。

 

下掲は、マット間の隙間を計測し、埋め込むマットを作成した一部です。5つ作成しました。写真のマットはダブりがあります。カバーはマットに合わせ手縫いしました。


作成したマットを実際に埋め込んだ様子です。右側が運転席や助手席側です。その座席は回転させています。

 

使用しない時は、付属のバックへ収めることができます。マットを折り畳んだ時の大きさは、横60㎝ 縦55㎝ 厚さ25㎝ くらいです。 


この埋め込みマットは、先般作成したばかりのため、まだ車中泊で埋め込んだ状態では使用できていません。

 

今後、使用しながら問題点などが見つかれば、さらに改善・補強を加えていきたいと思います。