昨日は月末でしたが、結局7月は、どこへも泊まりに出掛けませんでした。
コロナの第7波が広がっていることや、暑さに併せ雨も多く、少し車旅が億劫になっていました。
雨対策や暑さ対策の準備は、やってきたものの現地で、その準備を一段と簡易にできるよう、さらに工夫することにしました。
これまでRVパークで、電源を引いて車載用のエアコンを使用していました。その際、エアコンの室外機を車外へ降ろし、セッティングする必要がありました。
この手間を省いて、室外機を車内へ置いたまま使用できるようにしました。今回はこの工夫についてアップしたいと思います。
車内の荷台上部には冷凍冷蔵庫、中段の左がエアコンの室外機、右側が室内機です。
機器のセッティングの関係は、室内機を荷台上部へ置き換えるだけにしました。
ここからは車内に室外機の温風が、こもらないようにするための工夫です。
温風を車外へ逃がすためハッチバックドアをフックを掛け半開きにします。
車内最後部の背もたれを立てて温風が入りにくくします。出発時に設定します。
温風が車内へ入り込まないようマットで塞ぎます。出発時からセットします。
この部分を作成した銀マットで塞ぎます。出発時からセットします。
一番下の部分を大きさに合わせカットしたマットで塞ぎます。マジックテープで留めています。
室内機のスイッチを入れ暫く放置して冷え具合を確認しました。冷えてました。
次は荷台を置き換えて、始めから荷台上へ室内機を置いて出発できるようにします。
そうなれば、RVパークなどに到着して機器などを移動させたり、セッティングすることなしに電源だけとればエアコンを始動できることになります。