荷台支え台の上にポータブル電源を置く
▼ 2つ目のポータブル電源を、荷台のサイド支え台の上に設置しました。suwaokiの400Wポータブル電源です。この電源は、走行中でも電源が必要な冷蔵庫などに使用しています。車中泊での電源にも使用します。車はファミリーワゴンSSです。
▼ 設置する場所は荷台ではなく、本来写真右下の3枚目の荷台プレートを置く場所です。今回は荷台を3枚中2枚使用ですので、その空いたスペースに設置します。記していることが分からない場合や、興味のある方は、添付の過去記事をご参照ください。
▼ 安定化をはかるため支え台の上に板のプレートを置き、その上にポータブル電源を設置しています。そして、これもマジックバンドで固定化します。
▼ このポータブル電源の上にもアダプターや、小物置き皿を設置します。写真はソーラーパネルからの充電コードです。
▼ 悪天候でソーラーパネルから充電できない場合は、車に装備されているサブバッテリーの電源ソケット(写真の〇印箇所)に差し込んで、走行充電を行います。計3つのバッテリー装備となります。
■ 長旅で電気器具が増えれば、増えるほど電源の確保が課題になります。そして、その電源への充電方法も同じく課題になります。車に装備してあるサブバッテリーと、積み込むポータブル電源の3つの電源があることで、快適感や安心感を得ています。車旅の途中では、ソーラーパネル充電や、走行充電だけでなく、RVパーク等も利用して、電源への充電を行っています。