石見畳ヶ浦の千畳敷へ向かう隧道(トンネル)内の横壁に設置してある、照明付きの説明板です。「断層と海食洞 ~めがね橋~」、「石見畳ヶ浦の地層と古環境」です。
しかし、ここで紹介したものの、「めがね橋」が渡れないようにしてあることが、遠目から見えたため、折り返してしましました。断層・地層なども見落としました。
現在は、デジタル化が進んでいるので、トンネル内のこの説明板を、デジカメかスマホに撮って、それを見て、その場所を探してみる方が良いと思いました。
その意味では、トンネル内を退屈させず、しかも、これからの見所を教えてくれる工夫は、素晴らしいと思います。「スマホで撮って散策を!」との案内をしたら、どうでしょうか‥。