賽の河原洞窟から「千畳敷」までの、畳ヶ浦隧道こと、トンネルの側壁には「石見畳ヶ浦」を説明する電光説明板が、掲げられています。この説明ボードは、トンネル入り口手前から、出口近くを含めると11枚あります。「千畳敷」は、国指定天然記念物であるためか、広大な中に1枚も看板物はありません。
ですので、この11枚の説明板を、ゆっくり見て、「千畳敷」:「石見畳ヶ浦」を散策するのが、興味を膨らまさせてくれると思います。今回は、2枚の説明板です。1枚目は、「浜田地震と石見畳ヶ浦」の関係が説明してあります。2枚目は、「千畳敷と節理」が説明されています。
これを、紹介していきますので、当分「千畳敷」を見ることはできません。でも、興味は倍増します。