車内装備の春バージョン ② です。車内へポータブルのファンなどを載せました。
前回、パート ① で、車へ防虫ネットを取り付け、車内装備を春バージョンに切り替えました。
防虫ネットは、就寝までにドアなどを開けて使用します。主に、RVパークや、オートキャンプ場で使用することになります。
しかし、ドア部分以外のネットは別にして、ドアを開けて車中泊することは、防犯上好ましくありません。春バージョンとして、ファンの活用があります。
今回は、春バージョン ② として、ポータブルファンの搭載や、設置の様子をアップしたいと思います。
車は、「日産NV200」をベース車にした、「アネックス社」さん架装の「ファミリーワゴンSS」という、バンコン車です。
▼ 車内の天井へ取り付けてあるベンチレーター(給排気装置)です。これが、車中泊中のメインファンになり、車外から空気を取り入れることができます。サブバッテリー使用です。普通の雨なら車内へ入り込んできません。
▼ 小窓に取り付ける市販のファンです。2連にして2セット(左右)準備しています。前車も同じ車だったため10年近く使用しています。1つは乾電池で、もう1つはポータブル電源を使用するようにしています。
▼ 前掲の2連ファンを、サイドドアの上側にある小窓へ設置した様子です。外側へ防虫ネットを常備してるので、小窓をスライドさせてからセットします。このファンも外気を取り入れることができます。そして、雨用に大きめなバイザーを取り付けています。
▼ ポータブルファンです。充電式で、ポータブル電源に繋ぐこともできます。天板へ挟んで設置しました。首を振らせることもできます。
▼ 乾電池専用のポータブルファンです。ドリンクホルダーへ差し込めるサイズになっています。
今回、車内装備の春バージョン ② としてアップしました。春の様々な天候に対応すべく、防虫ネットや、ファンなどを組み合わせ使用していきます。
梅雨から夏バージョンの対応や、装備については、今後追々掲載していきたいと思います。