2021年7月の福井県や石川県を、目指したなつかしの車旅です。
直行ではなく、道の駅をはじめ、車を走らせながら、色んな所へ立ち寄りました。
今回も立ち寄った、兵庫県豊岡市にある玄武洞公園を、まだ巡っているところです。
ここは、採石場跡で、他にも4つの洞窟がありました。そこを巡っています。
その「他の4つの洞窟」とは、北朱雀洞、南朱雀洞、白虎洞、青龍洞です。
これまで、玄武洞、白虎洞、南朱雀洞、北朱雀洞を巡ってきました。今回は、青龍洞です。
命名の謂われを検索すると‥、青龍洞は、玄武洞公園の中では最も長い節理が観察でき、龍の昇る姿に似ていることから命名されたそうです。‥また、玄武洞公園の各洞窟の名前は、中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣「四神」(しんし)に由来しています。霊獣「四神」は、東を守護する青龍(せいりゅう)、西・白虎(びゃっこ)、南・朱雀(すざく・すじゃく)、北・玄武(げんぶ)です。‥ と記されありました。