先月の24日から27日に出掛けてきた、ぼっちの車旅は、3日間全て車中泊でした。
その車中泊で「気付き」が、いくつかありました。車は、NV200をベースにしたファミリーワゴンSSです。
本格的なキャンピングカーとは違い、小さなバンコン車なので、車内空間の有効活用が求められます。
今回のぼっち旅から帰り、気付いた事項の改善作業を行いました。今回は ③回目の改善です。今回は改善というより装備品関係です。
夏の車中泊旅ということで、ポータブルエアコンを積み込みました。このエアコンは、室内機と室外機があり、かなりの場所をとることになります。
車内へ積めないモノは、車外の各キャリアへ載せることになります。ハッチバックにあるキャリアも、その一つです。
そのバックキャリアへ、ボックスを載せていて途中で、そのドアを開けることになると、重量があり苦労しました。そこで、ダンパーのストッパー等を用意しました。
① ダンパーストッパークランプを、用意しました。
▼ バックキャリアへボックスを載せた様子です。ボックスには、軽いテントなどを入れています。
▼ 軽くても、下掲のような開けきった状態にはならず、ドアが下がってきます。
▼ そこで、ダンパーへ仮止めする、ダンパーストッパークランプを、2つ用意しました。
▼ 下掲の左側は、ストッパーをダンパーへ、取り付けた様子です。右側のヒモを取り付けているのは、バックドアを閉める際に、取り忘れのないよう目立つリボンを、付けているものです。
② ラチェット式つっぱりポールを、用意しました。
▼ 大きく重量のあるボックスを載せている場合、ダンパーストッパークランプでは、止め切ることができません。
▼ 重たい荷物を載せ、ドアを開ける場合の地面とドアとの突っ張り棒を用意しました。ラチェット式の伸縮ポールです。
実際にオートキャンプや、その途中で使用した祭の様子を、今後アップしていきたいと思います。