暑さ対策として、エアコンを積み込みますが、電源が無い場所では、それが使用できません。他の暑さ対策として、ファンがあります。
今回は、このファンの工夫や、設置した様子をアップしたいと思います。
どうしても季節が変わると、設置方法を忘れてしまうこともあります。来夏で画像を見られるようにしておくためです。
▼ 市販のファンを2連にセットし、両サイドのスライド式の小窓へ取り付けた様子です。2連にすることで、小窓へ丁度収まります。電源は乾電池と、AC用コードで使用できます。差し口を変えるとUSBポートでも可能です。
▼ 左側が単品のファンです。色は違いますが、それを2蓮にセットしたのが右側です。
▼ 車の後部座席の両側は、スライドドアになっています。車は、日産NV200をベース車にしたアネックス社のファミリーワゴンSSというバンコン車です。その後部ドアに、下掲のようなスライド式の小窓があります。右側が、小窓をスライドさせた様子です。
▼ 天気の良い日ばかりではないので、小窓の外側へは、雨対策のバイザーを取り付けています。また防虫ネットも取り付けています。外側と車内側から見た様子です。
▼ 後部の両サイドに取り付けるため、2セット用意しています。
▼ AC電源を使う際には、2連にしているのでコードが2本になります。それを1本にまとめています。
▼ 助手席側の後部へ、ポータブルバッテリーを積んでいるので、ファンのACコンセントを差し込んだ様子です。
▼ 運転席側後部の小窓へ、ファンを設置した様子です。運転席側は、ポータブルバッテリーから遠くなるため、乾電池を入れて動かします。
真夏に、このファンだけでは、対応できません。エアコンが効くまでに使用したり、標高の高い場所で使用します。
次回は、その他のファンをアップしたいと思います。