これまで車内へ、温度と湿度が分かる計器を、取り付けていました。
しかし、この機器では当然、車外の温度が分かりません。
車中泊をする際、特に冬季や夏季は、車外の温度が気になります。
▼ デジタル温度計を設置した様子です。上側の16.7度が車内の温度で、下側の9.5度が車外の温度です。
▼ デジタル温度計のウラ側へ、マジックテープを貼り付けました。設置する主な場所へも、マジックテープを貼っています。
▼ デジタル温度計を設置するための、丸くて薄いマグネットです。それにマジックテープを貼り付けています。


▼ デジタル温度計を磁石で設置する場合は、マグネットを貼り付けます。マジックテープで設置す場合は、マグネットを外します。


▼ マグネットと、マジックテープを使い分けることで、色んな場所へデジタル温度計を設置できます。


▼ 車外の温度を測るセンサーは、天上のソーラーパネルコードの引き込み線部分へ取り付けました。
▼ 新たに設置したデジタル温度計へは、湿度計が無いため、これまでの温度計も残すことにしました。
▼ 両方の温度計を設置している様子です。
今回のデジタル温度計を設置したことで、車内に居ながら車外の気温がわかるようになりました。
夜に車外へ出る際などに、活用していきたいと思います。