先般、取り付けたヒッチキャリアへ載せる収納ボックスを、どのように固定するか思考中です。
車旅で毎回、ヒッチキャリアを取り付けて収納ボックスを、載せるわけではないので今日まで試してきた、固定方法を記録に残しておきたいと思います。
ちなみに「ヒッチキャリアとは」で検索すると、車の後部に取り付け、大きな収納ケースやクーラーボックスなどを積載するもの。とあります。
▼ 先般の車旅では、ヒッチキャリアを取り付け横長のバッグを積み込みました。
▼ 今回は、以前から購入していた「収納ボックス」を、ヒッチキャリアへ載せて、どのように固定するか考えてみました。これまでも固定化を試みてきましたが、まだ実際に載せて走行したことはありません。安全第一の観点からすると「載せて走ってみたら落下した」ということは、許されないからです。
▼ 一旦、ヒッチキャリアを車から外した状態です。この状態でヒッチキャリアと、収納ボックスの固定化を色々試してみました。
▼ まずは、ヒッチキャリアの底へ敷くクッションを作成し、安定化をはかりました。現在は、クッションを二重にしています。
▼ 収納ケースを固定するベルトの結節部分を外した際に、ベルトが地面へ落下しないように結節バンドで止めました。
▼ クッションの上へ収納ボックスを置いた状態です。
▼ ヒッチキャリアと収納ボックスとを、ベルトで止めて固定した状態です。
▼ ベルトとヒッチキャリアのポールとを、結節バンドで固定したところです。写真は、前側(左)と後ろ側(右)です。両方のボックスの前後に取り付けました。固定化の補強です。
▼ 前後の固定ベルトだけでなく、横通しのゴムベルトも取り付けました。これも固定化を補強するためのものです。
▼ 結節バンドで、固定ベルト自体の外れ防止と、その縦ベルトと横通しのゴムベルトとを留めた状態です。固定化と安全性を補強・確保するためのです。
これまでヒッチキャリアへ収納ケースを載せて走行する際、安全性や利便性を確保するために、思考してきた固定方法です。
走行するまでに、さらなる最善の方法を見出していきたいと思います。