車旅で車内器機の扱い方を紹介させていただきます。
高速道路のSAやPA、そして道の駅の駐車場などで、
長い時間、休憩する場合は、エンジンを止めることが、
マナーです。
エンジンを止め、車内でTVやDVDなどを、見る時
は、後部座席へ移動します。
▼ 後部座席の上側へナビ・TV等のスイッチを、購入時に取り付けてもらいました。エンジンを止めた状態なので、ボタンスイッチを押すと、車のサブバーーテリーから自動的に電源をとっていることになります。
▼ スイッチボタンを押すと、電源の入り切りができ、入り状態で青い灯りがつきます。このスイッチが、前車ではフロントへ着いていたため、扱い難かったことから、この場所への取り付けをお願いしました。
▼ フロントのナビ画面で、TVなどを見ている状態です。
▼ ルーペの角度を変えれば、画面が後部座席からでも大きく見えます。
▼ TVやDVDなどの切り替えは、リモコンで行うことができます。
▼ このリモコンにもマジックテープを貼っているため、置き場所を扱いやすい所へ、変えることができます。
▼ 後部モニターで、見る場合は、メインスイッチを入りにします。これで、車内に設置してある12V用電源の差し込み口から電気がとれる状態になります。
▼ モニターの電源は、サイドへ設置してある差し込み部分からとっています。その差し込み口には、プッシュで電源の入り切りができるようにしています。入り状態で灯りが着きます。このモニターや電源のセッティングは自分で行いました。
▼ 後部のモニターを見られる状態にしたところです。
◆ バンコン車の車内は、とても狭い環境になります。限られた車内で、色んなことがスムーズに行えるようにすることが、車中泊旅では求められます。そして、少しでも快適に過ごせるよう、さらなる改善・改良を心がけていきたいと思います。