今回の「車中泊旅で良かったこと 困ったこと」は、シェードやカーテン関係 を記載したいと思います。
●車中泊装備で良くなったこと
車中泊場所で、「くつろぎ態勢」や、「就寝体勢」に入る際、窓へ シェードや、カーテン を取り付けたり、閉めたりする必要があります。 長距離運転をした後の、車中泊準備は、出来るだけ簡単にしたい、という心情がはたらきます。
冬期の場合は、防寒対策用の シェード と、カーテン とで二重にしています。前車の「リコルソSS」というバンコン車では、オプションのカーテンが、スナップボタンで留めるようになっていました。シェード の取り付けは吸盤です。
その両方の取り付けに、結構手間がかかり、特にフロントガラス部分は、面倒に感じていました。そこで、フロントガラスへは スライド式のシェード を取りり付けました。閉じている場合は、助手席側のガラスの隅へ収まるようになっています。シェードを開く時は、右側のフックへ、ワンタッチで留めることができます。
今回の「ファミリーワゴンSS」は、カーテンがレール式で、開け閉めができ、常設となっています。このカーテンを閉めると、シェードと二重になります。
以上のことによって、シェードの取り付け取り外しや、カーテンの開け閉めが、非常に楽になりました。これが良くなったことの一つです。
●車中泊装備で困っていること
困っている ところまではいきませんが、カーテン関係で 面倒だったり不便に感じている ことがあります。カーテンのピンフックを、レール側の受け手フックへ引っ掛けてありますが、これが以外と外れやすいことです。
一旦外れると、天上が迫っているため、ピンを差し込むのが結構面倒です。
それと、荷台を設置した際は、バックハッチのカーテンの開け閉めが、しにくく外からハッチを開けて行っていることも、不便に感じている点です。
この 面倒だったり、不便な点 は、まだ未解決であり、今後改善していきたいと思います。