ベンチレーターのカバーを補修しました。
この夏、長女たちを車に乗せて県外へ向かったことがありました。 今年１月に生まれた孫娘も一緒でした。
後部座席のチャイルドシートに孫、その横に娘が座りました。 その座席の上部に、ベンチレーター：給排気ファンがあるせいか「暑い」と云うのです。
以前、そこの簡易なカバーを、作成していました。 しかし、それを外した時の置き場所もなく、使用していませんでした。
今回、そのカバーを補修して、使い勝手も良くし、置き場所も工夫しました。 途中までは、先般車中泊したＲＶパークで作業を行いました。それを帰宅してから、完成させました。
今回の「気付きからの改善」は、その様子をアップしたいと思います。
▼ 車の後部座席の天上部分へ、ベンチレーター：給排気ファンを取り付けています。 車内と外とを隔てているのは、カバーだけなので、確かに暑いかも分かりません。
▼ 以前、ベンチレーターの内側の大きさにカットしていた断熱シート（ボード）に、マグネットがつく金属シートを貼り付け、その上からテーピングしました。
▼ 裏面側を強度アップするため、周囲にテーピングを行いました。 この面がベンチレーターの内側になります。 外側４箇所の白い部分はマジックテープです。
▼ ボードを、車内の天井部分にあるベンチレーターの内側へセットした様子です。 暑さ対策だけでなく、防寒用としても使用できることになります。
▼ 下掲は、旅先の観光地などで求めたワッペンシールです。その裏面にマグネットシートを張り付けています。それを金属ボードなどに、貼り付けたりしています。車体へも貼り付けたり、外したりできます。
▼ 今回、補修したベンチレーターカバーの内側へも、金属シートを貼り付けたので、そこも活用できるようになりました。 就寝時に視線がいき過去旅を思い出したりします。
▼ このボードの５箇所（赤丸の囲み部分）をくりぬき、そこへ丸型のマグネットを取り付けました。 外したあとに後部の天板底へ貼り付け、収納できるようにするためです。
今回、「後部座席の上部が暑い！」ということから、ファンカバーを、遊び心も加えながら補修しました。冬にも防寒対策用として使えるため、これからは常備していきたいと思います。
収納箇所については、他のカバーも同じ場所を、使用するため、他の場所も検討していきたいと思います。
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