fwssのえっさんブログ

「えっさん」は、呼ばれていたニックネーム。「ファミリーワゴンSS」車のエスにもかけました。

車中泊などで気付いた車内装備の補修や改善を行いました ② ‥

前回と前々回の車中泊などで気付いた車内装備の補修や改善を行いました。②

 

いま乗っているバンコン車の「ファミリーワゴンSS」は、購入してから5年目になります。

 

購入以降4年半が経過したため、ほしかった機材は、ほぼ装備し電子レンジや、保冷庫などを設置する場所も、決まってきました。

 

なので、最近の車旅や車中泊での「気付き」は、チマチマしたことになっています。今回 ③ つの点についての小さな「気付き」がありました。今回は ②つ目です。

 

② 荷台カバー不使用時の置き場所と置き方

 

車内後部へ自作の荷台を設置しています。荷台の下側は、空洞で就寝時の足側になります。荷台には電子レンジや保冷庫を設置しています。そして車中泊で使用する器具なども置いています。

 

その荷台上の器具などが煩雑になっていて、それを隠すためのカバーを置いています。器具を使用する際、外したカバーの置き場所を決め置き方も改善しました。

 

車内後部へ自作で設置した荷台上の様子です。右側へ電子レンジ、左側へ保冷庫を置いています。中央部分へ置いている器具を隠すためのカバーをした状態です。


カバーを取った状態です。車中泊などで、器具を利用する際にカバーを取ります。

 

荷台上部の天上部分へは、天板を設置し薄物の器具などを入れています。これまでは、そこへ荷台のカバーを差し込んでいました。しかし、天板部分へも常設のカバーを取り付けたため利用することができなくなりました。

 

荷台上部の天板を下から見上げた状態です。その天板の下側へステン板を取り付けているため、荷台上の器具が映り込んで、分かり難くなっています。マグネットが付くため、荷台カバーの置き場所として活用することにしました。

 

荷台上のカバーの裏面にマジックテープを貼り、平丸型のマグネットを取り付けた様子です。それを2箇所に取り付けました。

 

平丸型のマグネットを取り付けた荷台上用のカバーを天板下へ貼り付けた状態です。これで荷台上の器具を使用する際、カバーをワンタッチで移動できるようになりました。

 

これで、荷台上の器具を使用する際のカバー置き場ができました。車中泊時の調理などを行う時に使用したいと思います。また、設置したままでも、後部の視界を妨げないので走行することもできます。