fwssのえっさんブログ

「えっさん」は、呼ばれていたニックネーム。「ファミリーワゴンSS」車のエスにもかけました。

車内後部の保冷庫下収納テーブルボードに続き、その横へも作成・設置しました‥

車内後部の荷台へ出し入れできる、新たなボードを作成・設置しました。

 

現在乗っている車は、「日産バネットNV200」をベース車にした、「アネックス社(株)」さん架装の「ファミリーワゴンSS」というバンコン車です。

 

バンコン車とは、ハイエースやキャラバンなどバンベース、ワンボックス、ミニバンなど、ベース車の外装はそのまま、もしくは主要な骨格を切らないでルーフなどを載せたキャンピングカーに架装したタイプの車です。「バン」を「コンバージョン(改造)」したキャンピングカーなので、「バンコン」車と呼ばれています。

 

小さなバンコン車なので、車内空間を利用すべく後部へ自作した荷台を設置しています。荷台上の両端には、レンジや保冷庫などを置いています。荷台下の空間は、就寝時の足元になります。

 

先般、その荷台上へ置いている保冷庫下へ収納台と、そこへ出し入れできるテーブルボードを作成・設置しました。

 

今回は、その横のセンター側へも2枚の出し入れできる、収納台とボードを作成・設置しました。

 

下掲は、前記した自作の荷台上です。左側に保冷庫、右側にレンジを設置しています。中央は、折畳みケトルや、調理器具を置いたステンレストレイですが、煩雑なのでカバーをしている様子です。

 

先般、荷台上の左側へ置いている保冷庫の下へ、出し入れできるテーブルボードと収納台を作成・設置しました。車中食の調理使用などでも利便性が増したことから、さらなる作成・設置に思い立ちました。

 

前回、保冷庫下へ出し入れできるテーブルボード作成し、それを利用した時の様子をアップした記事です。

fwss.hatenablog.com

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今回は、保冷庫右側のセンター部分へも2枚のボードを作成し設置しました。背後のセンター部分は、ステンレストレイのカバーを取った様子です。

 

まず収納台の作成の様子です。収納ボードと両端の脚となる角材を両面テープと平ネジで固定しました。脚の取り付けは、ボードを差し込む高さを確保するためです。


ボード収納台の脚の底部分へクッションや、滑り止め用となるゴムを、両面テープと平ネジで固定しました。

 

荷台上のセンター部分へ、作成した収納台を設置した様子です。荷台と収納台の隙間へボードを差し込みます。

 

 

設置した収納台が、走行中の震動で移動しないよう両端をベルトで荷台へ固定しました。そして、上へ置くステンレストレイが、移動しないよう収納台の上側と、トレイの底4箇所にマジックテープを貼り付けました。

 

左下は収納台の上へ調理器具を入れたステントレイを置き、下へは作成したボードを差し込んだ様子です。右は、そのボードを引き出した状態です。

 

20㎝幅と30㎝幅のボードへ、マグネットが付くステンレス板を取り付けた様子です。

 

今回、新たに設置した左側のボードと右側のボードを、それぞれ個別に引き出した様子です。

 

ボードにステンレス板を取り付けたのは、底にマグネットを貼ったドリンクホルダーや、置き皿を固定するためです。マジックテープとマグネットのリバーシブルです。

 

前回、作成したテーブルボード1枚と、今回作成したボード2枚の計3枚を引き出した状態です。

 

今後、車中泊などで必要に応じ、それぞれのボードを単独もしくは、組み合わせながら使用していきたいと思います。