帰省していた大学生の孫を、車で送って行く際、小学生の孫もついてきたので、車の後部座席を乗用態勢にしていました。
それを車中泊態勢へと戻し、降ろしていたポータブルエアコンなども積み込みました。その様子をアップしたいと思います。
▼ 孫たち2人が座った後部座席の乗用態勢です。
車は、日産バネットNV200をベース車にした、アネックス社さん架装のファミリーワゴンSSというバンコン車です。5人乗り車ですが、普段は座席を車中泊用でフラットにしています。2人以上乗車する際、下掲のように座席を起こします。
▼ 後部座席をフラット(車中泊態勢)にした様子です。
大学生の孫の送り迎えで、後部座席を乗用態勢にしていたので、今回は車中泊用へ戻していく様子です。
▼ 床座1枚を少し幅の細いモノに交換している様子です。
後部へポータブルエアコンの室外機を積むことから、そのスペースをつくるため、幅の狭い自作床座へ交換している様子です。
▼ 細くして出来た隙間部分を後部から詰めた様子です。
下掲左の写真の黒い部分が、できた隙間です。その隙間を無くすため後部の床座を前へ詰めた様子です。
▼ 床を起こしポータブルエアコンの室外機を積みました。
後部の床座は、リクライニングできるので起こし、室外機を載せつつ就寝スペースも確保するため前へ詰め、あまり角度がつかないようにします。
▼ ポータブルエアコンの室内機を上部へ載せた様子です。
前回ポータブルエアコンを積んだ時は、下掲右側のように置いていました。使用する際に、室外機を車外へ室内機は車内の上部へ設置し直しました。今回は、下掲左のような積み方にして、そのまま使用できるようにしました。
▼ ポータブルエアコンの室内機を車内から見た様子です。
ポータブルエアコンを使用する際に、室内機は少しセンター側へ移動させます。
▼ マットを2枚敷いてセンターの溝を埋めた様子です。
いつも使用している折り畳みマットを2枚敷きました。床座は前側が広くなっているため、マットのセンターへ自作のブロッククッションを埋め込んだ様子です。
▼ 敷いたマットの上へシーツを被せた様子です。
大まかな車中泊態勢ができました。あとは小物の積載や、電源とスイッチ関係のセットを行いたいと思います。