タイヤの空気補充とタイヤの取り付けナットの追い絞めを行いました。
先月の2月は、ほぼほぼ何処へも出掛けませんでした。大学受験の孫が、二次試験に向け我が家で合宿していたからです。
連日連夜、勉強をしているのに、ぼっち旅にも出掛ける気持ちにはなれませんでした。それが、先月25日に終わり、共通テストと二次試験の自己採点合計を聞いて一安心しました。
そこで車中泊旅へ出掛ける準備に入りました。先般、車の走行距離数が基準数を超えていたので、オイル交換へ行きました。そして、これもアップしましたが、防寒シェードの取り付け、取り外し、収納などをし易くしました。
今回は、タイヤの空気圧と、タイヤの取り付けナットの点検を行いました。ナットは、緩んでいませんでしたが、空気圧の方は低くなっていました。
① タイヤの空気補充
▼ 車は「日産バネットNV200」をベース車にした「アネックス社」さん架装の「ファミリーワゴンSS」というバンコン車です。
▼ タイヤの空気圧は、運転席側のドアを開けた本体側へ表示してあります。前輪、後輪タイヤとも「300Kpa」となっています。
▼ 空気を入れる機器は「電動エアコンプレッサー」を使用しています。タイヤは、まだスタッドレスタイヤです。空気圧は標準値を下回っていました。
▼ 車の重量は、購入時より重たくなっているので、前輪タイヤは「310Kpa」、後輪は「320Kpa」にセットし空気を入れました。
▼ 空気を入れ終え「電動エアコンプレッサー」を充電しました。右側は、充電後にケースへ収めた様子です。
▼ ケースに入れて、運転席の底スペースへ収納した様子です。いつも積み込んでいます。
② タイヤの取り付けナットの追い絞め
▼ 設定トルク値でタイヤの取り付けナットを追い閉めしましたが、どれも緩んでいませんでした。
▼ トルクレンチのケースです。妻の軽自動車と普通車のナットの大きさが違うため、取り替えて使用します。
▼ トルクレンチを入れたケースは、後部座席の下へ収納しています。これも車へ常設しています。
これで車体関係は、いつでも出掛けられる態勢ができました。出掛けたあと、スタッドレスタイヤから普通タイヤへ交換する際は、新しいタイヤにする予定です。