移動手段としての車に加え、車中泊や車中食となると車内の照明を考えなくてはなりません。
もともと付いているルームランプに加え、バンコン車に架装する際に新たに取り付けられた照明があります。
長時間の使用となると、車のバッテリーやサブバッテリーが消耗することになるので、改良を加えたり、新たなミニ照明器具を取り付けたりしています。
今回は、その車内の照明機器関係についてアップしてみたいと思います。
日産バネットNV200の天上に元々付いているルームランプです。明るくするためにLEDに交換しています。位置は後部席のセンターにあります。
これは、車内後部のハッチバックドア付近の上部に、元々付いているランプです。これもLEDに交換しています。両方とも随分明るくなりました。
日産バネットNV200を、ファミリーワゴンSSというバンコン車へ架装する際、取り付けられたシーリングライトと、天上にあるスイッチです。ライトも2つの箇所に分けられていて、スイッチも2つあります。
ホームセンターで購入した照明を取り付けています。マジックテープと、マグネットで取り付けられるようにしています。
フロント側に照明が無いため、100均ショップで購入したものを、マジックテープで取り付けています。
後部座席のサイドスライドドアの足元へ照明を設置し、ドアを開けると灯りが付くようにしています。手動スイッチの照明も取り付けています。両サイドへ取り付け、車中泊時、出入りする際に靴や足元を照らすためです。
必要な所へ取り付けるための、予備の照明も用意しています。100円均一アイテムです。
こうした設置場所を変えることのできる照明は、車中泊・車中食時には勿論ですが、オートキャンプなどでも役立っています。トイレへ行く際にも携帯することができます。
次回は、シンクの清水タンクや排水タンクを出し入れしゃすくした様子について、アップしたいと思います。