いま、朝の5時を少し回ったところです。
おはようございます。
まだ、真っ暗な空です。
きのう の夕焼けで、今朝のご挨拶をします。
その夕焼け空には、鳶が舞っていました。
そうこうしているうちに雨も降ってきました。
通り雨って言うんでしょうか?
ところで、皆さまは、鳶のことを、どう呼ば
れていますか?
トビですか? トンビですか?
ところによっては、もっと違った呼び方もあ
るのかも分かりません。しかし、あまり、好
まれている鳥ではないように思います。
その「鳶」が、中学校の校歌にでてきました。
歌詞の読み方は、トビでした。
話は変わりますが、「鳥の目」という表現が
あります。その意味は分かっては、いるつも
りですが正確を期すため検索してみました。
鳥の目とは、空を飛ぶ鳥のように、物事を高いところから俯瞰(ふか
ん)する目です。虫のように近い場所だけ見ていては分からないこと
も、高い所から広く見渡すことで、複合的に理解することができます。
物事を総合的に見る目といえるでしょう。とありました。
普段、目の前の出来事を、とかく虫の目のよ
うな見方になりがちです。コーヒータイムで
もとりながら、俯瞰的に見直してみることも
大切なことと思います。
遠くからでは、見えないこともあるので、虫
の目、鳥の目の両方を駆使したいものです。
今朝、あさやけは、姿を現しませんでした。