鳥取県境港市にある 水木しげるロード の 妖怪ブロンズ像 です。
その水木しげるロードの両サイドの歩道へ、妖怪ブロンズ像 が、立ち並んでいます。
今回の妖怪は、枕返し と 瀬戸大将 です。
枕返し は、夜中に枕元にやってきて、枕をひっくり返す、または、頭と足の向きを変えるとされる。具体的な話は江戸時代・近代以後に多く見られ、その姿は子供、坊主であるともいわれるが、明確な外見は伝わっていないそうです。
枕返し の銅像は、子供には見えませんね。坊主でもなさそうです。
瀬戸大将 は、さまざまな瀬戸物の寄せ集めの甲冑(かっちゅう)を身に着けている姿だそうです。
瀬戸大将 の銅像は、大将のようには見えませんね。枕返し の説明ではないですが、こちらの方が子供のような顔です。
枕返し
瀬戸大将