3月28日から4月1日にかけて岡山市へ行ってきました。
孫の大学進学に伴う、引っ越しと新生活の準備のためです。教師になることを目指す孫、娘と生まれたばかりの孫、そして妻の5人が乗車し向かいました。
初日の「晴れの国岡山」は雨でした。岡山市へ到着して、大学の生協へ手続きへ行き、アパートの鍵を受け取ることからスタートしました。
そのアパートへ向かったのですが、見つけるのに苦労しました。積んできたテレビや荷物を降ろし、小休止してから、私たち２人は予約していたホテルへ‥。アパートには正式な車の駐車場が無く、長時間駐めることができなかったからです。
旅行ではないので、リーズナブルなホテルへ連泊しました。キャンセルが出て、3日目も同じホテルで宿泊することができました。
3泊4日で、市内を移動してきて気付いたことがあります。私たちが暮らしている地域とは違い、やたら自転車が多かったことです。しかも、誰もヘルメットを被っていませんでした。ヘルメットの着用は、私たちの地域が異常なのかも‥。
さすが「晴れの国だからか」‥。孫の自転車を買いに行ったとき、自転車屋さんの方が「岡山市は平坦地だから、ギヤはなくても大丈夫」と云われたそうです。これも自転車が多い要因だと感じました。
4月1日の朝に、後発の父親と小学生の次男がやってきて、動物園で合流しました。2日が入学式なので、生まれたばかりの孫と小学生の次男を、父親の方が面倒をみて、娘が大学へ同行するそうです。
合流した動物園から、吉備津神社へ行き、そこから私たちは、帰路へ着きました。
慣れない岡山市内を車で走り回り、疲れが蓄積していたため、福山サービスエリアで車中泊しました。翌朝は、綺麗な朝陽が見えました。翌日、娘が入学式や、アパートの部屋の様子を送信してくれました。
