２回目の②高角山公園
今回は、②高角山公園 の（2）回目です。これを、取り上げている理由は、次に記しています。
柿本人麻呂 没後1300年
年が明け、ある紙面に載っていた「柿本人麻呂 没後1300年」というタイトルへ目がいきました。「石見の万葉ゆかりの地を巡ろう」とも書かれてありました。「石見」とは「いわみ」と読み、島根県西部の地方の名称で、石見地方です。
石見地方の２つのモデルコース
その石見地方のモデルコースは、２つ記されていて、１つ目のコースで、「益田・浜田エリア（モデルコース）」については、既にアップが終了しました。
２つ目のコースは、江津・大田エリア
２つ目の、「江津・大田エリア（モデルコース）」も紙面には、４箇所ずつ写真付きで掲載してありました。
その４箇所とは、①大崎鼻 ②高角山公園 ③韓神新羅神社 ④浮布の池 です。前回は、②の高角山公園を、アップしました。
②高角山公園（2）
今回は（2）回目の ②高角山公園 です。目にした紙面には、以下のように記されていました。
人麻呂と妻の別れの歌の舞台 高角山は「島の星山」とも云われ、その昔に隕石が落ちたと云われています。人麻呂と依羅娘子（よさみのおとみ）の銅像から歌が流れ、人麻呂の万葉集最高恋歌「石見相聞歌」の世界を体感できます。
その隕石です。
