昨年は、これまで生きてきたなかで、一番多くの時間、マスクを付け続けた年となりました。そんな一年だったので、マスク顔しか見たことのない人の真顔を、つい見たときに、「マスク美人だったんだ~」と、感じる機会へも多々遭遇しました。
「目は口ほどに物を言う」といった「ことわざ」があります。この意味を、勘違いして「目が何より大切だ‥‥」ぐらいにしか認識していなかったため、「顔立ちを決めるのは目なんだ‥」と、思い込んでいました。
しかし、現実は逆で、鼻から下の口まわりが、顔立ちを、きわめて良く現していることに、気が付かされました。妻いわく、「コロナが終わってもマスクを続ける!」と‥。新年の、かたい決意でした。
コロナにも、インフルエンザにも、顔立ちにも、効果があるマスクは、今年も手放せない‥顔放せない‥アイテムになりそうです。しっかり、コロナに打ち勝っていく年にしましょう!