なつかしの四国ぼっち旅は、高知城から高知県長岡郡の大豊町にある「杉の大杉」へやってきました。
この「杉の大杉」は、日本一の大杉として名高く、神話の時代に須佐之男命(すさのおのみこと)が植えられたと伝えられる推定樹齢3000年の巨木。この大杉は、南大杉、北大杉と呼ばれる二株の杉からなっており、二株が根元で合着していることから、別名、夫婦杉とも呼ばれている。南大杉は根元の周囲が約20m、樹高が約60mで、北大杉は根元の周囲が約16.5m、樹高が約57mあり、昭和27年には国の特別天然記念物に指定された。
このなつかしの四国ぼっち旅は、2020年9月の旅です。