なつかしの旅を掲載中です。2022年元旦の初詣に行くため、娘が前泊する宿を予約してくれていました。
大晦日に宿泊したのは、島根県津和野町の「のれん宿明月」、そして元旦に初詣に行ったのは、「津和野太皷谷稲成神社」です。娘の連れ合いは、年始が仕事だったため、娘たち３人と私たちとの、５人で出掛けた「ぶっとび初詣旅」でした。
「ぶっとび初詣旅」とは、本来「津和野太皷谷稲成神社」で、初詣を終えると帰路に着く予定でした。しかし、松江市にある「玉作湯神社」へ行き「玉造温泉」で、「もう一泊しよう！」ということになりました。
娘が「素泊まりプラン」の部屋が、空いているのを見つけ、直ぐに予約しました。元旦の夜は、「由志園」のイルミネーションを見に行き、翌日は「玉造温泉」から「出雲大社」へ向かいました。
初詣をした津和野町は、山口県との県境で、松江市の大根島にある由志園は、鳥取県との県境なので、半日で島根県を横断したことになります。そして３神社の詣です。
前回までは、３回にわたり松江市の「玉造神社とその周辺」のアップでした。この後、由志園へ行ってイルミをパチリしたのですが、その写真は先行連載してきたため割愛します。
今回は、島根県松江市にある「玉造温泉」の「ホテル玉泉」から移動し、出雲市の「出雲大社」へやってきたところです。３社目の詣で先になります。
