普通タイヤをスタッドレスタイヤに交換しました。
先月、岡山県の蒜山から、鳥取県の大山へ向かう途中、雪がちらついてきました。そのまま暫く走っていると道路脇の所どころに雪がありました。さらに進んで行くと、路面にもシャーベット状の雪があったため、引き返すことにしました。
そんなイメージが残っていたので「タイヤ交換を‥」という気持ちにはなっていました。ただ、昨年は一度もスタッドレスタイヤの活躍場面がなかったこともあり、交換に踏み切れないでいました。特に先週から雨の日も多く、延び延びに‥。
昨日は、久々に天気が良かったので、午後から交換作業をすることにしました。しかし、ジャッキで車体が思うように上がらなかったため、オイルを補充しました。それに時間がかかり、いつもなら交換したあとタイヤへ空気を入れて終了なのですが、それが今日になってしまいました。
▼ 保管していたスタッドレスタイヤを車庫から取り出し準備に入りました。
▼ タイヤストッパーをタイヤ交換をしない方のタイヤへセットしました。
▼ ジャッキとスタンドをセットして車体を上げようとしたら動きまでんでした。
▼ 右側がジャッキへオイル補充するため上カバーを上げた状態です。
▼ ジャッキの白囲み線部分のキャップを外して専用オイルを補充しました。
▼ レンチでホイールのナットを少しだけ緩めていきました。
▼ ジャッキを上げてホイールのナットとタイヤを取り外しました。
▼ 同じ手順で残り3本の普通タイヤをスタッドレスタイヤに交換しました。
▼ 家庭用エア・コンプレッサーで交換したタイヤへ空気補充を行いました。
▼ 非金属タイヤチェーンを車へ積み込んで雪道対策の終了です。