寺の「秋の法座」が、23日の10時から執り行われました。
護持会の役員であるため、8時半過ぎには、お寺の「帳場」へ向かいました。コロナ禍前は、午後1時からだったので、お昼に「お斎」をいただいてから、法座に参られる方もいらっしゃいました。
これまで男性陣の役員は、昼前から「帳場」で受け付けをし、女性陣は午前中から「お斎」の準備が行われていました。
それが、コロナ禍になってから、法座を午前中の10時からとしたため、「お斎」を炊き込みご飯にし、持ち帰ってもらうようになりました。
早くお寺に出るようにはなりましたが、法座後の役員会や、炊事場の片付けを行っても、午前中で終えられるようになりました。葬儀も家族葬が、多くなってきたように、コロナ禍を挟んだ変化の一つです。
今回は、その持ち帰ってもらうようになった、「お斎(炊き込み御飯)」と、他寺から、こられた住職さんや、早朝から炊事を担った女性陣、そして護持会役員に渡す「お斎(お弁当)」を、アップしたいと思います。 お弁当も女性陣が作ったものです。
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