3月の能登半島車中泊旅から帰り、車内のターンテーブルを有効活用できるようにしました。
その記事を添付しました。簡単に言うと、テーブル板を、もう1枚増やして、ターンテーブルに重ねて置き、使用するときに起こして、広げられるようにしました。
今回、そのテーブルを、さらに補強しました。取り付けた方のテーブルに、マグネットが付くステン板を取り付け、カップホルダー等が、固定化できるようにしました。
▼ 車の購入時には、このターンテーブルが一枚板のものでした。そのテーブルを外して、新たにボードとドリンクホルダーを購入し、下掲のようなテーブルを作成しました。
▼ 前回、下掲のテーブルを広げられるようにしました。以前のテーブルと、今回のボードとを、ちょうつがいで繋いでいます。
▼ これは、ボードを起こし、かつ畳んで、ターンテーブルの方へ重ねたところです。しかし、重ねるとテーブルに取り付けてあったカップホルダーが使えなくなりました。ここまでが、前回です。
▼ 今回、新たに取り付けたボードの裏と表の両方へ、マグネットが付く、ステン板を取り付けました。
▼ ステン板を、ボードの表裏へ取り付けたことで、折り畳んだ時には、裏側のステン板が上になります。
▼ ドリンクホルダーの底へもマグネットを貼っているので、ステン板へ固定化できます。
▼ テーブルを広げた状態でも、ドリンクホルダーをセットし、飲み物を置くことができるようになりました。
車内で、飲み物がこぼれたりすると大変なことになります。
また、走行中に車内へ置いているモノが落下しないようにすることも大切です。
今回、ターンテーブルの有効活用に加え、利便性もアップしたと思います。
今後、実際の車中泊や、車中食で使用しながら、検証していきます。