水道工事が長引く‥
自宅の水道工事が長引いています。その水道工事というのは、2つある水道の検診メーターを1つにする工事です。そのためには、掘削して2本ある水道の引込管を、1つに統合しなければなりません。写真は、引込管を1本に繋ぎ、検診メーターも1つ取り除いたところです。あとは表面を塗り直すだけになった状態です。
増築に伴い2本の引込管が‥
なぜ、2つの検診メーターがあったかというと、父が生前中、自宅を増築しました。その時に、独立した新たな水道管を引き込んだためです。


2人生活になり先を考えて統合を‥
その時に想定された住人数や家族構成からすると、当然だったのかも分かりません。しかし、いまや住人は私たち2人だけになり、将来のことを考えて、引込管を1本に統合し、検診メーターも1つにすることとしました。水道を使っても使わなくても、基本料金は2口分払っていたことを解消するためです。終活の一貫でもあります。
追加工事が行われることに‥
この統合工事自体は、意外と早く終わっていたのですが、工事施工会社と市の上下水道部との行き違いがあったのか、「古い鉛管の有無を確認し撤去・交換するため再度、範囲を広げて掘る」と、いうことになったのです。まだ検診メーターと引込管周辺の削った地面や、掘った箇所の上塗り工事が終わっていなかったため、再掘削が可能でした。本日、その再掘削や、鉛管の撤去、取り替えが行われました。
洗い出しの上塗り工事ができない‥
なぜ、上塗り工事が終わっていなかったかというと、洗い出しという地面を塗る職人さんたちの都合がつかず、長期間にわたって合板を下掲のように被せてあります。そのため上掲のように、もう少し広げて掘ることが可能だったということです。
工事が始まってから1ヶ月以上が‥
三角コーンの上がソーラーになっていて、夜にはピカピカ光ります。この状態が長らく続いているため、車の出し入れに不便が生じています。もう工事が始まってから1ヶ月以上経過していると思います。あとは、表面を洗い出しという方法で塗ってもらうのを待っている状態です。
残り少ない人生を有意義に生きる‥
ブログは、今回のようなことを記事にしで残すことができます。ブログを始めてからでも、トイレやIHヒーターの交換等々、出費が伴う事柄が結構ありました。そんな出来事も、時が経てば直ぐに忘れてしまいます。検索すると、過去の出来事が引っ張り出せ、将来へ活かすことができます。残り少ない人生を有意義に過ごすためにも、そして、終活に向けても参考になります。工事が完了すれば、また様子を記事にして残したいと思います。