これまで冷凍冷蔵庫を使っていて気になっていたことがあります。
スイッチ類が上を向いているので、冷凍冷蔵庫を荷台へセッティングすると、まったく見えない状態でした。
高さも限定されているので、頭を突っ込んで見るわけにもいきませんでした。
そこで、埋め込んであったスイッチ部分を起こして見えやすくしました。
この冷凍冷蔵庫の設置場所を夏バージョンで、後部の荷台上の右側から左側へ移動させました。
エアコンの室内機を右側へセッティングしたためです。
そうなると、下掲のようにスイッチ部分が最後部の位置になり、これまた見えにくくなり、かつ扱いにくくなりました。
これを何としようと考えたた結果、スイッチのコード類を長くし、手前へ持ってこられるようにしました。
延長した長さの範囲までは、自由に移動させ設置できるようになりました。
オートキャンプ場で、車外から扱う場合でもスイッチ部分だけを、逆に後へ持ってくることも、できるため多目的で活用できるようになりました。
今回は、このコード延長の関係をアップしてみたいと思います。
冷凍冷蔵庫の設置場所を、下掲の位置へ変更したため、スイッチ部分が、後ろ側になってしまいした。
スイッチ部分を扱いやすくするために、この位置へ設置しました。磁石でひっつけているので、設置場所は自由に変えることができます。
接続コードを買ってきて、スイッチ部分のコードを長くすることにしました。長くすることで、扱いやすい場所へ移動できるようにするためです。


コードの本数が多かったため時間がかかりました。結節部分のカバーや、絶縁テープを利用しました。延長完了後には、自宅の電源で使用し安全確認を行いました。


延長したコードに、購入してきたコードカバーを取り付けました。スイッチ部分にもカバーを取り付けました。


スイッチカバーの側面へマグネットを取り付け、後部から扱いやすい手前に持ってきて設置しました。
スイッチ部分の設置場所については、車中泊やオートキャンプで使用しながら、より扱いやすい場所を、検討していきたいと思います。
また、ハッチバックドアを開けた状態でもスイッチ部分を移動させ、使用してみたいと思います。